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ジーンズの生地:サージデニム

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サージデニム

サージデニムは、2000年春にラングラーが発売しました。

ペインタ―パンツに使われている生地に、サージデニムがあります。

サージという生地は、縦糸・横糸ともに同じ太さの糸で出来ています。

そして、縦糸が2本の横糸の下をくぐり、次に2本の横糸の上を超える、
と言う形で構成されています。

その結果、生地の裏も表も同じ様な色の構成になります。

普通のジーンズのように、表地が濃く、裏地が薄い色に仕上がる事はないのです。

デニムの語源は「サージ・デ・ニーム」、
ニームと言う町から来た綿サージ、と言う意味なのです。

デニムも1850年頃は、この様な生地だったのかもしれません。


右綾デニム

右綾デニムはいわゆる、普通のデニムの生地です。

右上から左下にかけて、畝が流れています。

ほとんどのジーンズは14オンス(生地の重さ・厚さの単位)の生地で作られていますが、
10オンスから21オンスまでのジーンズも作られています。

又、変わった所では和紙のジーンズも作られたことがあります。

メーカーによって、生地の違いはありますが、
それは染め・糸の撚りの強さ・糸の打ちこみの強さ・糸の太さによって違ってきています。

右綾デニムのジーンズを着用していると、裾が右に撚れてくる事があります。
それは昔の右綾ジーンズに特徴的なことですが(今のジーンズにもおこります)

それはこのジーンズの裁断や生地の不備等でおこるのではなく、
糸の撚りの強さ、生地の打ちこみの良さの証拠なのです。

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